★4 | めったに邦画なんて見ない(『日本の黒い夏』以来)私の目になぜか止まる。タイトルもポスターも詩的だ。本上まなみも壊れそうな(少し壊れた)危うい女をよく表現できていたと思います。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | ほんじょさんの透明感、は演技ではなく持ち前。 だからここでは、藤真利子の存在感を特筆しよう。 お母さん、コワすぎです。 ほんじょさんと一緒に怒られてるみたいに、ビビってしまいました。 [review] (木魚のおと) | [投票(3)] |
★4 | 演出はカッチリしていて上手い。役者もなかなか悪くない。ただ、それにしても鉄男のキャラが「いい人」すぎる。[新宿東映パラス3] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 適齢期の娘を持つ母親はあんな感じ、鬼には見えなかったけど・・・ [review] (みかりん) | [投票(1)] |
★4 | 前半退屈だと思いつつ最後には引き込まれてしまい、原作も読んでしまいました。夫婦関係、教育・しつけ、心理、人との関わり、いろんな事を考えさせられました。 (パスタ) | [投票] |
★3 | 余りに不味そうな家庭料理。不味そうっていうか冷たそうな煮込み。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | よくわかんねーなー?って感想。睡眠薬を飲ませたのは、何故か? ラブホに誘ったのは、故意なのか? スーパーで貧血で倒れたのは演技なのか? まぁ、深く考えずに本上まなみの美しさを堪能。主役の彼は、ピンクがお好き♪ 俺も今度、貧血のフリしてスーパーで倒れてみよっかな? (ぱちーの) | [投票(1)] |
★3 | 群青色に統一された色調が、この映画をうまくまとめあげていると感じた。どこかけだるさを伴う本上まなみは独特の存在感で魅せてくれる。わざとしているのだろうけど、家の暗さといったら電気ちゃんとつけてよっていうくらい暗い。藤真利子の存在感もなかなか強烈だ。地味すぎる映画だが、独特の質感が感じられ、ある意味貴重な邦画かもしれない。 (ことは) | [投票] |
★2 | いかにも「雰囲気出してます!」という演出が過剰。アンニュイ感を出すための本上まなみのアップや料理シーンのカットを長くした代わりにストーリーが駆け足で、登場人物に感情移入できない。まあそもそも、感情移入できるような話でもないんだが。雰囲気だけの映画。 (ダリア) | [投票] |