コメンテータ
ランキング
HELP

のの’さんのコメント: 更新順

★3ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港)ジェット・リーが好きだから見た。俳優陣の層を厚くしたせいでそれっぽい映画になってはいる・・・でも話が荒いなぁ。編集も荒いし。好きになれない大雑把さがある。ジェット氏の頑張りに1点追加。[投票]
★2キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)ジェット・リーが好きだから見た。でも話荒過ぎ。金かけたVシネ・フランス編といった様相。穴だらけのチーズみたいな映画。唯一ジェット氏のアクションがチーズの旨みを出しているような・・・あーでもこの映画好かんな。作り手の愛情を感じないんだ。毎度同じようなキャラばかり描くベッソン氏の一本調子に辟易。そしてこの怒りは『ダニー・ザ・ドッグ』に続く。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日)内容よりも渥美清氏の不調が垣間見えなんだか落ち着かない。渥美氏は病気を押しての出演だったと聞く。動くだけでも辛かったのだろう寅さんの笑顔が少ない。身内の病気を見るようで切ない。出演者陣の「老い」も実感する。円熟味が増したと言えなくもないが、わたし的には哀愁漂うシリーズ最終作品だった。 [投票(1)]
★2ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)人間の性的衝動を描かせたら上手いよなーこの監督、と階段でのSEXシーンを見て感心。全体としては、最初の一口が美味しいビール的味わい。飲めば飲むほど味がわからなくなる。ヴィゴは好演。ラヴ。2.7点[投票(2)]
★2クラッシュ(2005/米=独)登場人物達の「改心」をより劇的に見せるために各人物の人間的不完全さ(差別意識)を過剰表現しているような気がしてならなかった。話の一つ一つが出来過ぎていて不自然。P・T・アンダーソン監督の方が向いている素材のような気が。2.8点[投票]
★2マイ・ルーム(1996/米)話の主軸が不明瞭。どのエピソードも曖昧なまま映画は終わってしまう。すべて中途半端なおかげでこの映画に存在しうる「愛」も気配しか感じ取ることができなかった。素晴らしい俳優陣を揃えても料理人が悪いとボヤけた味になるんだな。残念。[投票(1)]
★3マッスル・モンク(2003/香港)尋常一様な展開では終わらないB級映画。(笑)[投票]
★3ヒューマンネイチュア(2001/米=仏)カウフマン脚本を期待していたけれど、ずいぶんこじんまりとまとまった感じ。もっと思いもよらない世界に連れて行ってほしかった。[投票(2)]
★3降霊(1999/日)回路』もそうなんだけど、前半は吸引力があって面白いんだけど、中盤あたりから見ているのが面倒になるほどイライラさせられる。もったいないなぁ・・・。[投票]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)映像と音楽のマッチングが素晴らしい!内容の未消化部分はマンガを読んで解消。ナウシカを余計好きになった。[投票]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)出演者の演技には文句はない。 しかし、呆れるほど強引なストーリー展開には心底疲れた。 [review][投票(1)]
★3白い肌の異常な夜(1971/米)退屈した人間達は手身近な愛や性に身を委ねる。理解はできるけど、女性の心理描写が浅過ぎません?[投票(3)]
★4ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)笑いはココロを救う。 [review][投票(1)]
★3ペギー・スーの結婚(1986/米)公開当時は納得がゆかなかった強引なキャスティングも、最近観なおしてみてこれもアリだなと思った。 [review][投票]
★3ノッティングヒルの恋人(1999/米)楽しいラブストーリーなんだけど、ご両人の愛が伝わってこないのはなぜなのかしら?同時に観た『マンハッタン・ラプソディー』の方が良かったからそう思ったのかな?[投票]
★3アイアン・ジャイアント(1999/米)懐かしさ漂う。君はどこからやって来たの?なんてツッコミは野暮っすね。流した涙がすぐ乾く今日この頃、子供の頃に観たかったなぁ〜・・・。[投票]
★4パンチライン(1988/米)サリー・フィールドがスタンダップコメディアンとして開花してゆく様子が楽しくて可笑しい。微笑ましい家族愛もいい。演技の幅が狭かったトム・ハンクスも懐かしい。[投票]
★4デーヴ(1993/米)なぁんか夢があるんだよね〜。本当に素直に楽しめました。観ていて笑顔がこぼれちゃう映画だよ。[投票]
★4コリーナ、コリーナ(1994/米)ココロが心地良い毛布にくるまれたように温かくなる。出演者がみんな良かった。中でもティナ・マジョリーノの演技力は素晴らしい!恐るべし![投票(2)]
★4あなたがいたら 少女リンダ(1987/英)多感な少女期から女性へと変わってゆく様をエミリー・ロイドが好演。切なさでいっぱいになった心を思い出す。ラストの彼女の逞しさが印象的だった。[投票]