★3 | 『細雪』から9年ということで吉永小百合の絶頂美はやや薄れた感じ。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 観念小説を原作とする映画、ひいては映像構成に主眼をおいた映画が存在すること自体は喜ばしい。“記憶色”系の色彩を多用した映像で構成される映画は、力の弱い作品に陥りがちだが、この「外科室」はギリギリのところで踏み止まった。しかしつまらない。 (リヤン) | [投票] |
★3 | よくわからない内容だけに、50分という短さで心地よかった。 (檸檬) | [投票] |
★2 | 能面演技を強いられても人が演ずるからには否応なくそれを突き破って露呈されてしまう何らかのパッションがある筈なのに、玉三郎は信じないし委ねない。閉じた世界観で培養された歪なるお人形さん遊び。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 吉永が納得してこの映画に出演したなら、自らを見誤っていることになる。これはただ美しく手折ればしおれてしまいそうな似非女優にこそ似つかわしい役だ。彼女には確たる自我をもってつねに何かと闘っている女性こそふさわしい。鑑賞用の人形ではないのだ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | すべての構図が美しい。それはそのまま次作『夢の女』の「移動しながらも構図が完璧!」という演出につながっていったのかも。愛の極限は、やっぱこういう様式の中で描かないとリアリティがないのだろうな。でも、清順さんとかと較べると、ちょっと分かり易すぎる? あ、でもそれが玉三郎の国際性かな。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | あひ見ての後の心に比ぶれば昔はものを思はざりけり。汝姦淫すべからず。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 泉鏡花の作品を映像化するのは困難といわれるが、これはまぁ成功している。この世界を表現するには歌舞伎の手法を取るしかなかったに違いない。
ていうか加藤雅也がかっこいいから4. (Azumi) | [投票] |
★1 | 分からない。 (直人) | [投票] |
★3 | 美しい人々による美しい物語の映画。 [review] (mima) | [投票(1)] |
★3 | 僕はこれで十分だと思います。
(chokobo) | [投票] |
★2 | 吉永小百合は演技はだめだが、でも、やっぱり華はあるんだろうなぁと思わされた。 (tredair) | [投票] |
★2 | 原作を読んでいないとなんのこっちゃ分からないのでは? (あんこ) | [投票] |