★4 | 犯罪の現場ややり口、その繰り返し方は、なんだか犯人の心の中をそのまま表現しているような気がしていたんだけど。これは、犯人が自分自身がどんなヤツか知りたいために犯行を繰り替えしたように見える。心理的説明のない演出と荒れた粒子とスティディカムが素晴らしい撮影に拍手。映像だけで語ろうするフィルムは好きです。 (エピキュリアン) | [投票] |
★2 | 事実を映画化すると大抵、脚色されて面白くなるものだが、これは逆につまらなくしているのか?リアルというより語る意志がないかのよう。 (鏡) | [投票] |
★3 | ストーリーは支離滅裂と言えなくもないが、このスッコという人物を表現するにはぴったりだったかも。印象的な「眼」をした主人公は、本業は俳優ではく、インテリアデザイナーで、たまたま旅行中にスカウトされたそうだ。 (プロキオン14) | [投票] |
★3 | フランス映画祭横浜2001でちゃっかり主演の人と握手、サインまでもらってしまいました。それでプラス1点でこの点数です。前評判が高かった割には・・・な内容で好き嫌いが分かれる気がします。 [review] (kenjiban) | [投票] |
★3 | 犯罪者の心理状態の描き方は少々わかりにくかったが、娯楽要素という点で見れば逃亡サスペンス映画としてはまずまず楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票] |