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ロベルト・スッコ (2001/仏=スイス)
Roberto Succoロベルト・ズッコ
[Drama]
製作 | ジル・サンドーズ / パトリック・ソベルマン |
監督 | セドリック・カーン |
脚本 | セドリック・カーン |
原作 | パスカル・フロマン |
撮影 | パスカル・マルティ |
美術 | フランソワ・アブラネ |
音楽 | ジュリアン・シヴァンジュ |
衣装 | ナタリー・ラウール |
出演 | ステファノ・カセッティ / イジルド・ル・ベスコ / パトリック・デリゾラ / ヴァンサン・デネリアーズ / エステル・ペロン |
あらすじ | 私の名前はレナ。ある夏の日、従兄弟と避暑に出かけた海辺の町でカートというイタリアなまりの青年に出会ったの。視線が合った途端、二人はひかれあったわ。デートでドライブに出かけたけど、いつも違う車で迎えにきたわ。彼の語る身の上は、何だかどれも嘘っぽいし、コロコロ内容が変わるけど、何だか憎めない人なの。夏休みが終わり、街に帰っても、彼は家まで迎えに来てくれた。でも相変わらず奇妙な言動が多いの。ある日彼は言った。「自分はベニスで両親を殺して、病院に入ったが、逃げ出してフランスに来た・・・」 [more] (プロキオン14) | [投票] |
犯罪の現場ややり口、その繰り返し方は、なんだか犯人の心の中をそのまま表現しているような気がしていたんだけど。これは、犯人が自分自身がどんなヤツか知りたいために犯行を繰り替えしたように見える。心理的説明のない演出と荒れた粒子とスティディカムが素晴らしい撮影に拍手。映像だけで語ろうするフィルムは好きです。 (エピキュリアン) | [投票] | |
犯罪者の心理状態の描き方は少々わかりにくかったが、娯楽要素という点で見れば逃亡サスペンス映画としてはまずまず楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票] | |
ストーリーは支離滅裂と言えなくもないが、このスッコという人物を表現するにはぴったりだったかも。印象的な「眼」をした主人公は、本業は俳優ではく、インテリアデザイナーで、たまたま旅行中にスカウトされたそうだ。 (プロキオン14) | [投票] | |
フランス映画祭横浜2001でちゃっかり主演の人と握手、サインまでもらってしまいました。それでプラス1点でこの点数です。前評判が高かった割には・・・な内容で好き嫌いが分かれる気がします。 [review] (kenjiban) | [投票] | |
事実を映画化すると大抵、脚色されて面白くなるものだが、これは逆につまらなくしているのか?リアルというより語る意志がないかのよう。 (鏡) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
海外実録犯罪映画 (町田) | [投票(12)] |
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