★4 | 男女のすれ違いを丹念に丹念に描いていて、非常に緊張感あり。ヒロインの強気な女性像に魅力を感じる人には楽しめると思う。ただ、ラストは唐突すぎて納得性に欠ける気が。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | あ〜あ、30歳にもなって何青臭いことやってんだか全く……痛てぇ……(2004/05) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★3 | 森口瑤子の外見は好みだが、性格は全然好きになれなかった。あれじゃあ、男は、一緒にいても息苦しくってつらいなあ…。余分なものを削ぎ落として、ドラマティックな展開を、ひたすらに排除するやり方は、大胆でもあるし、直に胸に響いてくる。まるで舞台劇を見ているようだ。 最後は張り詰めた糸が、ふと緩む結末に、正直ほっとした。しかし、やっぱり彼女の内面には、共感できなかったのが、痛い。 (ことは) | [投票] |
★4 | 自分に自信があり過ぎて他人が見えない男。大切にすべき自分の世界を見つけてしまって他人が見えない女。そして自分に自信がなさ過ぎて他人しか見えない男…相容れない3人の姿を通して見えるものとは。今度、恋人とふたりで鑑賞してじっくり話をしてみたい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | (会話劇というよりは)剥き出しのセリフショー。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 最初は間延びしたセリフ回しと仲村トオルのイヤな男ぶりに辟易していたが、クライマックスではセリフの応酬がどんどん心に突き刺さってきた。マジで痛かった。だけにラストの安易な解決は残念でしかない。[ユーロスペース1] (Yasu) | [投票] |
★3 | ゴツゴツとした耳障りな脚本と棒読みのセリフ回しはわざとなのか。 [review] (なつめ) | [投票] |