[POV: a Point of View]
画家と映画
画家もしくは美術作品が登場する映画。そのまんま。
A=画家が主人公の作品。B=画家が関わった作品。C=画家や絵が登場する作品。D=その他
A | モンパルナスの灯(1958/仏) | モジリアーニは写真で見る限りジェラール・フィリップに負けない美男だった。いわゆるひとつの「アイドル映画」だが、夜のパリの空気感が出ている。 | 投票(1) | |
A | ピカソ 天才の秘密(1956/仏) | ガラスに描くアイデアは、その後、水森亜土に受け継がれた・・・ [review] | 投票 | |
A | ピロスマニ(1969/露) | いわゆる岩波映画。平面的な映像が記憶に残る。 | 投票 | |
A | バスキア(1996/米) | 退屈なファミリーフィルム。あなたたちの思い出なんて知ったことじゃない。 [review] | 投票 | |
A | カミーユ・クローデル(1988/仏) | なんでそんなに熱演したいんだろう。イザベル・アジャーニのストレス発散映画。 | 投票 | |
A | 炎の人ゴッホ(1956/米) | |||
A | ゴッホ 謎の生涯(1990/英=仏=オランダ) | |||
B | 白い恐怖(1945/米) | 脚本に穴はいっぱいある。もしかしたら失敗作かもしれない。しかし何か得体の知れない凄みを感じる。ダリも楽しんでる。 | 投票(4) | |
B | ハートに火をつけて(1990/米) | 5ではないが、3でもない。気になる映画。 | 投票 | |
B | アンダルシアの犬(1928/仏) | 「シュールレアリズム」の絵解きのようで。教科書みたいにも見えてしまう私は不幸か。 [review] | 投票 | |
B | 夢二(1991/日) | |||
B | オルフェの遺言(1960/仏) | たしかピカソも出ていたような・・・。記憶が薄く採点保留。しかし「映像による詩」っていうのは映画を馬鹿にした曖昧な言葉だと思う。 | 投票 | |
B | エーゲ海に捧ぐ(1979/日=伊) | |||
C | ポンヌフの恋人(1991/仏) | 「新橋」で出会う男女。日本なら『君の名は』になってしまうのか・・・せこい。この映画はせこくない。あのオープンセット!スペクタクル!ラストは忘れてよい。 | 投票(1) | |
C | ハリーの災難(1956/米) | |||
C | HANA-BI(1997/日) | 『ソナチネ』と併せ技での金獅子賞でしょう。ベネチアとかカンヌは時々そんなことしますね。 | 投票 | |
C | マルメロの陽光(1992/スペイン) | |||
C | ショート・カッツ(1993/米) | |||
C | 夢(1990/日) | ノーコメントにしておきたい映画。「ゴッホに会う夢を見た」といわれても・・・「はぁ、そうですか」としか言いようがないではないか。 | 投票(6) | |
C | タイタニック(1997/米) | 映画にぴったりのヒドイ絵だった。 [review] | 投票(1) |
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