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[POV: a Point of View]
The dark side of high school

学園の片隅にひっそり息づく彼らのハイスクール暗黒白書。あなたは高校時代を…A:死ぬほど憎んでいる。B:少し憎んでいる。C:終わり良ければすべて良し、今は許せる。
A★4ヘザース ベロニカの熱い日(1989/米)陰気な青春物って結構面白いから好き。冒頭、綺麗な花を踏みつけてやってくるヘザース3人組からきてる。ヘザースってグループ名自体、なんか憎たらしくていい。投票
A★3ザ・クラフト(1996/米)ダークな青春物って好き。『ヘザース』思い出した。学園物でも、いつもアウトロー少女に目がいっちゃうしね。明るく楽しいチアガールをしりめに、黒魔術で青春してる彼女達がいい。投票
A★2キャリー(1976/米)
B★5家族ゲーム(1983/日)映画を変えてやろうという若い意志が全編にあふれてる。カッコ悪い優作にドキドキして何度も繰り返し観た。登場人物が何を喋っているのかよく判らないのもリアルで良い。 [review]投票(14)
B★4キッズ・リターン Kids Return(1996/日)音楽、俳優、空気感は好きだが、ヤクザや面白半分のイジメなど“たけし節”が少し鼻について残念。ヤクザを別の設定にしたらもっと良かった。切ない疾走感の音楽が耳に残る。投票
B★3悲しみよさようなら(1990/米)当時アイドル的に人気絶頂のウィノナを不潔な少女にしたのがすごい。正しいアイドル映画。投票
B★325年目のキス(1999/米)あんな姿を見せるのは女優として勇気のいる事。役のためなら、醜くなるのも女優魂。最近のチャラけた女優との差を見せた(レニー・ゼルウィガー除く)。弟も最高だけど、ラストは公私混同では?投票(3)
B★3ベスト・キッド(1984/米)中学の体育館で全校生徒が観させられた。終わるとみんながそこらじゅうで鶴の舞ポーズの連発。そりゃしますとも。投票
C★5原始のマン(1992/米)ブレンダン扮する原始人(というか犬?)に目が釘付け。この彼の比類なきキュートさは裏映画史に残して欲しい。出演者全員が楽しそうで、元気を分けてもらいました。 [review]投票(1)
C★4クライ・ベイビー(1990/米)リーゼントのジョニー・デップは涙が似合う。ワイルドで、かつ繊細なデップならではの役。ポロリ涙はブラピには似合わないし、エドワード・ノートンだと似合いすぎる。投票
C★4恋しくて(1987/米)「キスの練習台」シーンは男のスケベ心をくすぐるばかりでなく、女子の胸キュン心をもガッチリ掴んだ、映画史に残って欲しい名キスシーンでごわす。少女マンガ映画の決定版。投票(4)
C★3ルーカスの初恋メモリー(1986/米)ケリー・グリーンよりウィノナの方が断然いいのに…。それはともかく恋敵が卑劣なヤツという訳じゃないのが、かえって切ない失恋物語の佳作。投票(2)
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