[あらすじ] レディ・トゥ・レディ(2019/日)
中学生の時、ジュニアの競技ダンスでカップルだった真子大塚千弘と一華内田慈。それから十数年を経て真子は平凡な主婦となり家事、子育て、パートにと忙しい。一華は女優に進んだものの端役ばかりでぱっとしない。そんな時、一華に競技ダンスの大会出場を目指す企画が舞い込む。意気込む一華だがペアの相手が見つからない。そんな時に同窓会で真子に出会った一華は、二人でカップルを組もうと誘う。かくて女性二人という前代未聞のカップルで競技ダンスに挑む二人だが…(90分)
作中でも描かれているが、競技ダンスは男性がリード、女性がフォロー、という役割分担が明確に決められているそうな。ただ、ジュニア部門では、男子よりも女子の方が多いため、例外的に女子二人で、片方がリード、片方がフォローとしてカップルを組んで大会などに出場することが認められているそうな。
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