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[あらすじ] ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019/米)

90年代末から20年近くにわたって、年商10億ドルと言われる超巨大企業デュポン社の環境汚染による住民の健康被害賠償と、その責任を追及してきた弁護士の実話を映画化。企業専門の弁護士事務所に勤めるロブマーク・ラファロの下に祖母の知人だという牧場主が訪れ、牧場近くのデュポン社の埋立場から有害な物質が垂れ流され次々と牛が死んでいる、と訴える。ロブはとりあえず顔見知りだったデュポン社の顧問弁護士フィルに話して資料を取り寄せるがよくわからず、さらに突っ込んだ資料をと話すがフィルは激高、やむなく裁判所に開示請求を申し立て提出させるが、今度は数百箱の資料が届く…(126分)
シーチキン

エンディングでは、マーク・ラファロアン・ハサウェイが演じた弁護士夫妻の本人や集団訴訟原告の人など関係者当人が、劇中にカメオ出演のように登場していたことが示されている。

(評価:★5)

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