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[あらすじ] のみとり侍(2018/日)

老中・田沼意次が権勢を誇り「それで世に少しでも金が回るなら」と女が男を買うことも許された江戸の御世、長岡藩の江戸詰藩士寛之進阿部寛は些細な事で藩主松重豊の不興を買い「猫の蚤とりとなって無様に暮らせぃ」と追放された。藩主の御下命なれど何の事やらわからぬが「蚤とり屋」を掲げる店を訪れ人の好い主夫婦風間杜夫大竹しのぶに言われるまま仲間と共に市中に繰り出す。そこで初めての客おみね寺島しのぶは亡き妻と瓜二つ、ともかく勤めを果たしたと思ったが「下手くそ」と…これではいかんと偶々であった小間物屋の入り婿・清兵衛豊川悦司を手助けする代わりに「女の悦ばせ方を教えてくれ」と…(110分R15+)
シーチキン

小松重男の同名短編小説を鶴橋康夫が映画化。

(評価:★5)

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