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[あらすじ] 汚れたミルク あるセールスマンの告発(2014/インド=仏=英)

1997年、パキスタンで世界的企業が乳児用粉ミルクを小児科医の推奨を得て強力に販売していたが、水道未整備の地では不衛生な水で乳児に与えられ多数の死者を生じていた。この事実を同社の元セールスマンが妨害に屈せず告発した実話を『ノー・マンズ・ランド』のダニス・タノヴィッチ監督が映画化。アヤンイムラン・ハシュミは国産製薬メーカーのセールスマンだったが医師は国産企業を相手にせずぱっとしなかった。思い切って外国企業の採用試験を受けたアヤンは採用され、医師を相手に賄賂も使って自社製品をどんどん売り込んだ。ある時、彼は知人の医師から自分が売り込んだ粉ミルクが招いた事実を知らされ…(94分)
(★3 シーチキン)

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