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[あらすじ] 手紙は憶えている(2015/カナダ=独)

アメリカの養老施設で最愛の妻に先立たれたゼヴクリストファー・プラマー。90歳の彼は過去はおろか妻が死んだことさえ定かに憶えていない。そして妻の葬儀の日、施設で偶然再会した親友マックスマーティン・ランドーから、彼の過去とこれから為すべき事を記した手紙を託される。彼らは70年前、ナチスのユダヤ人収容所で家族を皆殺しにされながら辛くも生延びたのだ。その手紙は最愛の妻は死んだことから始まり、収容所で彼らの家族を殺しながら「コランダー」と名を変えアメリカへ逃亡したナチス看守を探せとあった。4人の容疑者を特定したが看守の顔がわかるのはゼヴだけであり、4人を訪ねるための詳しい手順が記されていた・・・(95分)
(★4 シーチキン)

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