[あらすじ] ユンカース・カム・ヒア(1995/日)
小学校6年生の野沢ひろみ(押谷芽衣)は、周りには内緒で、喋ることができる犬、ユンカース(古本新之輔)を飼っている。ひろみは、家庭教師の大学生、圭介にほのかな恋愛感情を感じている。しかし、圭介には恋人がいるようだ。キャリア・ウーマンの母と世界中を回っているカメラマンの父が、双方仕事での多忙さから、最近仲が曇りがち。そんな中、ユンカースがひろみに言う「僕は3つだけ奇跡を起すことができるんだ」。
1995年の公開時の評判の高さに関わらず、ビデオ化がされず、長く幻の名作とされてきたが、近年(2001.12.21)遂にビデオ化。
(Kavalier)
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