[あらすじ] 硯〈すずり〉(1996/中国)
昔、石材商を営んでいたウー老婆の家に家主ともいうべき巨大な硯がある。姪っ子は売ってしまいたいと思っている。以前から通いつめている老骨董屋はいつしか老婆との心のふれあいを楽しむようになっていたが、その硯には彼女の若い頃の秘密が隠されていた・・・。しっかりとした文芸作品。
(KEI)
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