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[あらすじ] 洋菓子店コアンドル(2010/日)

洋菓子店コアンドルは繁盛していた。それはオーナーの依子(戸田恵子)がシェフであり、他にマリコ(江口のりこ)の腕前も中々のモノだったからだ。店には昔‘伝説のパティシエ’と呼ばれたが今は現場に立つこともなく、スイーツの本等を出している評論家十村(江口洋介)もよく顔を出していた。ある日、鹿児島から元気な娘なつめ(蒼井優)がやってくる。海君に会いたい、と言う。が海は修行の厳しさに、店を辞めていた。許婚者だというなつめは、東京で行く所もなく、無理やり雇ってもらう。
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コアンドルの客足は良かったが、内実は苦しかった。依子もいろいろと疲れていた。

ある日、晩餐会の注文が取れた。その帰り道、依子は歩道橋の階段を踏み外し、落ちて骨折、入院する。店は2か月の閉店を余儀なくされた。洋菓子店コアンドルはどうなってしまうのか、115分。

(評価:★2)

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