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[あらすじ] 草原の野獣(1958/米)

西部。ハケット牧場。主はリー・ハケット(ヴァン・ヘフリン)。若者の2人の息子−エド(タブ・ハンター)とデビット(ジェームズ・ダーレン)がいる。ある日野生の馬を集める(馬追いの)為に人手(牧童)が必要になり、兄弟は‘先住民仕事あっせん所'を訪れる。そこには、スー族の血を引く美しい娘クリー(キャスリン・グラント)がいた。からかうエドに対し、デビットは兄の無礼を優しく謝る。牧童探しの方はクリーの兄ポール(荒馬馴らしで有名だった)他を雇うことになる。そして馬追いが始まる。先住民に偏見を持つエドは、何かにつけポールと当たる。そして何日目かに、去年も出会った美しい白い馬が現れる。(・・・もう少し続きます)
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谷間の向こうに現れた白い馬を見て、今年こそ捕まえるぞ、と馬を駆けるエド。実はポールもその馬を狙っていた。崖っぷちの危ない道を白い馬を追いかけていくエドとポール。一瞬体が交差したかに見えた・・・瞬間、ポールの体は谷底へ真っ逆さまに落ちて行った。事故か故意か?この事件は、やがて目撃証人が現れ、意外な方向へ展開していく。97分。

(評価:★4)

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