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[あらすじ] 巨象の道(1954/米)

ルース(エリザベス・テイラー)は英国に花嫁探しに来たセイロンの大茶園経営者のジョン・ウィリー(ピーター・フィンチ )と恋に落ち、セイロンへ嫁いで行く。セイロンの家はその中でクロケットが出来る程の大邸宅だった。ジョンの友達の一人ディック(ダナ・アンドリュース)はクラシックが趣味で彼女と話が合ったが、他は男独身者ばかりで女が誰も居なくて、ルースは寂しい思いをする・・・。
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 しかも、その家は“象の道”−象が水飲み場に行く道−の上に建てられていた。建てたのはジョンの父で提督と呼ばれた暴君だった。邸内に彼の墓があり、何かにつけて彼の影響が残っていた。そして時に象たちが道を取り戻そうとするように邸にやって来るのだった。そんな中、ディックはルースに愛を打ち明け一緒に逃げ出そうと誘うのだったが・・・。

(評価:★4)

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