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[あらすじ] 暗黒街の弾痕(1961/日)

新型エンジンを搭載した試作車が、三角峠で逆走してきたトラックを避けようとして崖下に転落、運転手は絶命した。鯨銛の撃ち方を新人にレクチャーしていた運転手の弟・草鹿次郎(加山雄三)は、産業スパイの仕業かもと教えられ、復讐に燃えて立ち上がる。事件を担当していた東警部(三橋達也)は、謎を追う次郎の真摯な態度に動かされ、再び事件を洗ってみると約束する。一方、次郎の大学時代の友人・須藤健(佐藤充)は、インチキ雑誌編集長のかたわら恐喝を生業としていた。彼はくだんのトラック運転手の陰にいる大物の存在を察知し、次郎に手を出すなと忠告するが、そんな言葉に耳を貸す次郎ではなかった。〔73分/カラー/東宝スコープ〕
(★3 水那岐)

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