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[あらすじ] 安重根と伊藤博文(1979/朝鮮民主主義人民共和国)

19世紀末。清やロシアより国土を護るとの名目で、日本は朝鮮に軍隊を駐留させ、政権を奪い事実上の属国とした。閣僚内部の親日分子の力を借り、日本は朝鮮に「日韓合弁」と「乙巳保護条約」を締結させ、朝鮮という国家の息の根を止めた。憂国の志士たちの中には国への殉死を選ぶ者もあったが、若き抵抗運動家・安重根(イ・インムン)はあくまで日本と戦い、朝鮮侵略の元凶・伊藤博文(ファン・ヨンイル)を倒すのが最善の道と考え、行動するのであった。 〔106分/カラー〕
(★3 水那岐)

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