[あらすじ] ジョン・レノン,ニューヨーク(2010/米)
ジョン・レノンがオノ・ヨーコに惹かれ、暮らしを共にし始めて幾許かの時が流れ、ふたりは本拠地をニューヨークに定め、そこから自分たちの音楽・発言を発信していった。マスコミや支持層にとってヨーコはビートルズを崩壊させた張本人であり、ふたりが共に歩いても騒がれないニューヨークはうってつけの住処となったのだ。ジョンはイギリスに在った頃とは反対に政治的発言を発することが増え、時の大統領リチャード・ニクソンはこれを危険視し、国外追放を図るのだった。レノンのニューヨーク滞在時の活動と生活を追うドキュメンタリー。〔115分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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