[あらすじ] アニキ・ボボ(1942/ポルトガル)
ポルトガルの港町ポルト。ガキ大将であるエドゥアール(アントニオ・サントス)と、気は弱いが反骨精神は他者に負けない少年カルリートス(オラシオ・シルヴァ)は、美少女テレジーニャ(フェルナンダ・マトス)に同じように恋し、彼女の気を引こうと躍起になっていた。ある日テレジーニャが、雑貨屋のウィンドウにある人形に見入っているのを見つけたカルリートスは、主人ロジスタ(ナシメント・フェルナンデス)の目を盗んでそれを盗み出し、テレジーニャの元へと届けに行く。だが、一緒に遊べたのも束の間、エドゥアールとの喧嘩の末に崖に立ったカルリートスを、恐るべき偶然が襲う。〔71分/モノクロ/スタンダード〕
(水那岐)
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