[あらすじ] ビルマVJ 消された革命(2008/デンマーク)
長期にわたるビルマ軍部の独裁に、民衆が反旗を翻し、民主化の機運が高まって久しい。その旗手たるアウンサン・スーチーは、反政府集会に集まった僧侶たちや民衆を前にこの国の未来を語った。だが民主化運動はもろくも軍部に蹂躙され、スーチーは自宅に軟禁された。ここに至り、在外ビルマ人組織「ビルマ民主の声」は、ビルマ内部に侵入するヴィデオジャーナリストたちの持ち帰った戦果を世界に提供、母国に自由を取り戻すべく戦い続ける。そのカメラは、軍の射撃により一命を落とした日本人ジャーナリスト、長井健司の最期をも捉えていた。〔85分/カラー/ブルーレイ〕
(水那岐)
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