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[あらすじ] カティンの森(2007/ポーランド)

1939年。不可侵条約を結んだ独ソがポーランド国内に侵攻を深めていた。ポ軍大尉のアンジェイ(アルトゥル・ジミイェフスキ)を追った妻のアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)は、娘ニカ(ヴィクトリャ・ゴンシェフスカ)とともに野戦病院に向かい、再会を果たしたが、それが永遠の別れとなるとは家族の誰も知る由もなかった。ソ連の捕虜となったアンジェイは経験のすべてをメモに記しつつ、軍用列車でソ連領内へと運ばれてゆく。そして間もなくアンジェイの父で大学教授であるヤン(ヴワディスワフ・コヴァルスキ)もまたドイツ軍に拉致され、収容所へと送られてゆくのであった。〔122分/カラー/スコープ〕
(★4 水那岐)

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