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[あらすじ] 紅の拳銃(1961/日)

フリーの殺し屋をどうしても必要とする男(芦田伸介)がいた。彼は裏稼業に詳しい石岡(垂水悟郎)に殺し屋を捜させる。石岡の持論は、殺し屋とはどうしようもないろくでなしの男だという事。そう、中田(赤木圭一郎)のような極めつけのろくでなしだ。石岡のメフィストフェレスのような誘惑に乗った中田は、その直後謎めいた女・千加子(白木マリ)の命を救う。彼女は神戸のある組織のボスの愛人だった。だが、礼のように彼にまとわりつく千加子を中田は嫌い、石岡のもとで拳銃指南を受けるべく去る。石岡の妹、盲目の少女・菊代(笹森礼子)に心を奪われてゆく自分を感じながら…。〔87分/カラー/スコープサイズ〕
(★3 水那岐)

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