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[あらすじ] 美空ひばり・森進一の花と涙と炎(1970/日)

歌手・神野の付き人、榊(森進一)はその歌唱力を認められながら、神野にはひどい扱いを受けていた。一方、霞(美空ひばり)が後継者となる藤花流舞踊は刷新を求められながら、頑固に古くからの伝統を守り抜いてきた。霞は作曲家・高山(林与一)との道ならぬ恋に苦しむが、当の高山は伝統を引き継ぐことを拒み、霞をこっぴどく振るのだった。彼女が傷心を癒しにきたバーに、解雇された榊は流しの歌手として現われる。いつしか、霞は榊のギターに合わせて歌っていた。それを見咎められた榊は地元のヤクザに殴られるが、霞はそんな彼を邸宅へと誘う。霞は榊の負けず嫌いを気に入り、援助を申し出るのだった。〔松竹大船/95分/カラー/ワイド〕
(★2 水那岐)

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