コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 喜劇 急行列車(1967/日)

寝台特急「さくら」の車掌・青木(渥美清)は東京=長崎間を往復する。検札時に、ローカル線時代の思い出のひと・毬子(佐久間良子)と出逢った青木は、舞い上がるあまり青春時代のなれそめを我知らず車内放送で披露してしまい、とんだ赤恥をかく。しかし当の毬子は、夫に別れの電報を打ってくれと青木に頼み、彼を当惑させるのだった。終点近く、スリ(三遊亭歌奴)の悪行を見破った毬子と、長崎で青木は楽しい一時を過ごす。もう一度逢ってくれとの手紙に青木は喜ぶが、帰宅後女房(楠トシエ)にそれを見つかってしまった。列車シリーズ第1弾。〔東映東京/90分/カラー/ワイド〕
(★3 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。