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[あらすじ] 太平洋のかつぎ屋(1961/日)

立花(小林旭)は日新航空のパイロット。彼はパシフィック・ポーターズ社の飛行士ジム(マイク・ダニーン)の補佐として太平洋横断の任についたが、ジムの飲酒操縦で事故を起こし、荷物を焼いて職を追われた。恋人・典子(浅丘ルリ子)は、彼を父(二本柳寛)のはからいで航空大学校の教官に迎えたが、立花は飛びたい衝動を抑え切れず、自ら「空の担ぎ屋」P・P社へと転職してしまった。そこは空のならず者の吹き溜まりであり、かつて典子を想いながらも同じく事故で第一線を去った杉江(宍戸錠)も身を委ねていた。立花はそこで荒くれ男どもと争いながら心を通い合わせてゆく。〔日活/87分/カラー/スコープ〕
(★3 水那岐)

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