コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 新・悪名(1962/日)

戦争が終わり、復員してきた八尾の朝吉(勝新太郎)は戦死と報告されていたが、故郷は暖かく迎えてくれた。しかし、契りを結んだお絹(中村玉緒)は他人の妻になっていた。そして、モートルの貞の母親から彼の弟が大阪にいる、と聞いた朝吉は、八尾を後にする。そこで進駐軍の兵士に犯され、パンパンに身を落とした月枝(浜田ゆう子)を連れ帰ろうとした朝吉の前に現われたのは、貞の弟であり野心に燃える清次(田宮二郎)だった。彼と拳を交え、喧嘩別れした朝吉は、貞の妻たちとともに闇市で雑炊屋を始める。その裏で、闇市をぶっ潰し遊興施設を創ろうと企む奴らがいた。シリーズ第三作。〔大映/99分/カラー/スコープサイズ〕
(★3 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。