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[あらすじ] 南海の狼火(1960/日)

舞台は現代日本・愛媛県宇和島。闘牛と真珠養殖が盛んなこの島に、三たびひょっこり流れてきた我らが流れ者・野村浩次(小林旭)は、養殖業と廻船業を営む社長と知り合いになる。…話によれば、社長の息子はとある酒場の踊り子の色香の虜となり、そのせいで多額の借金を作って蒸発。社長は、その借金のカタに会社を乗っ取られそうとのこと。これは見過ごせぬとさっそく一肌脱ぐ野村だが、そんな彼の前に、左手に大きな数珠を持ち、「ナムアミダブツ」と念仏を唱えながら拳銃をブッ放す男・“坊主の政(宍戸錠)”が現れて…。小林旭主演の「流れ者」シリーズ第3作。(本篇81分)
(★2 ガブリエルアン・カットグラ)

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