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[あらすじ] 私は「うつ依存症」の女(2001/米=独)

舞台は1986年のハーバード大学。リジー(クリスティーナ・リッチ)は晴れて入学する。ライターとしての才能を評価され、彼女の将来は約束されていると誰もかもが思っていた。しかし実際は、母親サラ(ジェシカ・ラング)の異常なまでの期待、途絶えた父親の記憶、そして「うつ」の症状…数々のハードルを背負っている。それでも入学当初は友達に恵まれ、幸せなカレッジライフを送っていた。…しかし長続きはしなかった。親友ルビー(ミシェル・ウィリアムズ)との関係が壊れると、「うつ」の症状は急加速していく。ドラッグに溺れる中、リジーは一人の男友達レーフ(ジェイソン・ビッグス)に助けを求めるのだった。
ナッシュ13

エリザベス・ワーツェル原作「私はうつ依存症の女」の映画化。

PROZACとは、世界で最も使用されている“坑うつ剤”の名前である。抗力が強く副作用が少ない。

(評価:★5)

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このあらすじを気に入った人達 (2 人)リア uyo

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