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私は「うつ依存症」の女 (2001/)

Prozac Nation

[Drama]
製作総指揮ウィリ・ベア / ダニー・ディンボート / アヴィ・ラーナー / トレヴァー・ショート / ジョン・トンプソン
製作R・ポール・ミラー / ガルト・ニーダーホッファー / ブラッド・ウェストン
監督エーリク・ショルビャルグ
脚本ガルト・ニーダーホッファー / フランク・ディージー / ラリー・グロス
原作エリザベス・ワーツェル
撮影アーリング・トルマン・アンデルセン
美術クレイ・A・グリフィス
衣装テリー・ドレスバッチ
出演クリスティーナ・リッチ / ジェシカ・ラング / アン・ヘッシュ / ジェイソン・ビッグズ / ジョナサン・リース・マイヤーズ / ミシェル・ウィリアムズ / フリーダ・ベトラーニ / ニコラス・キャンベル / ルー・リード
あらすじ舞台は1986年のハーバード大学。リジー(クリスティーナ・リッチ)は晴れて入学する。ライターとしての才能を評価され、彼女の将来は約束されていると誰もかもが思っていた。しかし実際は、母親サラ(ジェシカ・ラング)の異常なまでの期待、途絶えた父親の記憶、そして「うつ」の症状…数々のハードルを背負っている。それでも入学当初は友達に恵まれ、幸せなカレッジライフを送っていた。…しかし長続きはしなかった。親友ルビー(ミシェル・ウィリアムズ)との関係が壊れると、「うつ」の症状は急加速していく。ドラッグに溺れる中、リジーは一人の男友達レーフ(ジェイソン・ビッグス)に助けを求めるのだった。 [more] (ナッシュ13)[投票(2)]
Comments
全17 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5一つ一つ、毎日のように何かが鬱依存症の犠牲になっていく。それは形あるものであったり、そうでないものであったりする。しかし必ずしも絶望に繋がるわけではない。自分と向き合ったリジーから多くの事を学ぶことが出来たのだから。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5リッチが30歳になるまであと6年。それまではこの若者の陰鬱な生活を代弁してくれるだろう。 (MM)[投票]
★4かなりデリケートな話題。病状について、軽々しくあーだこーだいえない、重たい映画。そんな中、クリスティーナの演技は、リアルすぎて、心が痛む。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4心の病を理解することは本当に難しいですね・・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4「うつ」になったことのない人が見たら、単にヒステリックな女の子が泣いたり叫んだりしている映画に映るらしい・・・。でも→ [review] (sezan@C)[投票]
★3鬱なのかもしれないが、主人公の行動、会話には賛同できるものもなく、ひきはじめる自分を見る。相手を思うところの気持があまり表現されてなく、心の葛藤まで達していない。鬱って自分をもっと卑下し自信喪失状態が多いと思ったんだけど、結構攻撃的だ。 (セント)[投票(2)]
★3愛や友情さえも、「うつ」の前には脆く崩れ去ってしまう。なんて代償の大きな病だろう。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3同じ状況で鬱になる人とならない人の違いってなんだろう。 [review] (ぴよっちょ)[投票(1)]
★3プロザック・ネイション。システムを支えるために飲む一錠。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★3りえママを思い出した。 (Madoka)[投票]
★3”うつ病”という病を認知できていない私には難しいと言うか、理解し難い映画だった。多少の感情移入や同情はあったものの、やはり、やり過ぎ感が否めなくて…(そこが”うつ病”か”うつ病”じゃないかの違いなのだろうけど)確実に増えていっているのに世間になかなか理解され難い現代病を、多くの人が知る為に…と言う事で、この映画を支持したいと思い、ちょっと甘めの★3。(03.11.5@関内MGA) (リア)[投票]
★3やっぱり「うつ」は… → [review] (UTERO)[投票]
★2パキシル・アモキサンを常用している僕に言わせたら、この女に全く同情できないし、鬱の苦しさも実態も描いてない。こんなんと一緒にされちゃ堪らん。。。だいたい邦題の「うつ依存症」って何だ? 『「うつ病」の女』または『「抗うつ剤依存症」の女』ならまだ理解できるけど。。。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★210代くらいの世代の話しだからかなぁ・・うつ病っていっても、なんか、解り難かった。 (ちい星)[投票]
★2確かにうつ病を描く以上、個人の内面にも踏み込まなければいけないとは思うが、だからといって周りの人間像や世界観を構築していかなければ一人称の映画で終わってしまう。それでこの症状について本当に描けたとは思えない。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★1突然大きな声でぶち切れれば絵になるというものでもあるまい。鬱病の描写としてはリアルなのかもしれないが、なぜいまさらそんなのを?という疑問がぬぐえない。 (_)[投票]
★0正直、冷静に評価できません。自傷行為や麻薬依存には至らないだけで、自分もこういう恥の多い人生を送ってきましたから。 [review] (水那岐)[投票(1)]
Ratings
5点2人**
4点6人******
3点15人***************
2点6人******
1点1人*
30人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
私は・・・なんだかすごいことになっている (ペペロンチーノ)[投票(14)]精神科医のできること (死ぬまでシネマ)[投票(9)]
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