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[あらすじ] 現代やくざ 血桜三兄弟(1971/日)

ある日、岐阜空港に一人の男が降り立った。彼の名は川島ジョージ(小池朝雄)。彼は、大阪・誠心会が放ったヒットマンだった。彼は誠心会の大看板を笠に着て、地元の賭場でひと騒動おこすが、大組織を恐れる広道会の幹部達はうかつに手を出せない。広道会の若者、邦夫(伊吹吾郎)は、そんな煮え切らない幹部達に怒りを感じていた。地元では、彼の左翼くずれの兄(菅原文太)が、流行らないスナックを経営していたが、兄の口癖は「組織を信用するな」だった。組長を信じて一時は兄に反発する邦夫だったが、いつしか彼も兄のセリフを身をもって実感することになる・・・。
(★4 worianne)

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