[あらすじ] 行き止まりの世界に生まれて(2018/米)
イリノイ州ロックフォード。そこは「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」と呼ばれる地域で、貧しく治安の悪い街。そこで暮らす3人の青年はスケボー仲間。白人青年ザックは、生まれたばかりの息子を溺愛するが、妻とは喧嘩が絶えない。黒人青年キアーは、やっと見つけた仕事を大事にしている。そして監督自身でもあるアジア系青年ビンは、そんな自分たちの姿をビデオに収めていた。父に暴力を振るわれたり、母に捨てられたり、母の再婚相手に暴力を振るわれたり、息が詰まるような日々を過ごしていた。そんな彼らが心安らぐのは、スケボーを楽しんでいる時だけだった・・・
アカデミー賞、エミー賞にWノミネートのドキュメンタリー映画。
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