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[あらすじ] ワン チャンス(2013/英=米)

イギリスのオーディション番組で、一夜にして「ワンチャンス」をものにして大スターになった、実在の携帯電話販売員ポール・ポッツの半生を映画化。・・・ポール・ポッツ(ジェームズ・コーデン)は、子供のころから大声で歌うのが大好きだった。そのせいでずっといじめられたりもした。大人になったポールはしがない携帯ショップの店員だったが、メールで知り合った恋人ジュルズの後押しで、ベニスの音楽学校に通うことに。そして憧れのパヴァロッティの前で歌声を披露する大チャンスを得るが・・・。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







オーディション番組で歌声を披露し大スターになった実在の携帯販売員ポール・ポッツの半生の映画化。劇中の歌声はポール・ポッツ自身の吹き替え。

制作のサイモン・コーウェルは劇中にも登場する、実際の審査員兼プロデューサー。その昔『最狂絶叫計画』のなかで、審査員役として出演したことがあるようです。(声だけ?)

(評価:★4)

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