[あらすじ] トリコロールに燃えて(2004/米=英=スペイン=カナダ)
1930年代のイギリス。ある雨の日、大学生のガイ(スチュワート・タウンゼント)の寮の部屋に、突然に恋人とけんかをした美女ギルダ(シャリーズ・セロン)が飛び込んできた。それを機に二人の仲は進展し、愛し合うようになるが、ギルダは彼を残して、旅に出てしまい、連絡も途絶えてしまった…。三年後、急に彼女からガイの元に手紙が届いた。彼女はパリでカメラマンとして成功していたのだった。そして、専属モデルのスペイン人の元ダンサーのミア(ペネロペ・クルス)を含めた三人でのパリの生活が始まるが、やがて訪れる戦争の暗い影が彼らを飲み込んでいった…。
(プロキオン14)
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