[あらすじ] イン・ディス・ワールド(2002/英)
パキスタンのペシャワル・シャムシャトゥ難民キャンプ。アフガンから逃れた難民たちが大勢暮らしていた。青年エナヤットの父は、息子の将来のために、彼をロンドンへ送ろうと考える。しかし彼は英語が話せないために、いとこの少年ジャマールが同行することに。怪しげなブローカーの仲介の元、高価な空路ではなく、安価だが危険な陸路で、4000マイル離れたロンドンへ旅立った。しかし彼らの行く手には、想像もしないような困難が待ち構えていた・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
映画を見終った人むけの解説です。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
主人公のジャマール少年は、エナヤットとともに難民キャンプで暮らす本物の難民。そこで生活しているところをスカウトされる。ジャマールは映画撮影のために取得したビザを使用して、再度イギリスに入国。難民申請を出すが、却下される。しかし特例で移住が認められるが、18歳の誕生日までに出国しないといけないらしい。現実は、映画よりきびしい?
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。