[あらすじ] 太陽の雫(1999/カナダ=独=ハンガリー=オーストリア)
これはハンガリーに住むユダヤ人の一族の100年に渡る愛と苦悩の物語。ユダヤ系のゾネシャイン家(ドイツ語で「太陽」の意味)は薬草酒「サンシャインの味」を造り、財を築く。19世紀末、イグナツ(レイフ・ファインズ)は弟のグスタフ(ジェームズ・フレイン)と、妹して育てられた従姉妹のヴァレリーらと暮らしていた。やがてイグナツとヴァレリーは愛し合うが、両親は猛反対。裁判官となったイグナツは、出世のために姓を変える。ハンガリー帝国の皇帝の信頼を得るが、第一次世界大戦がはじまり、時代の渦にみな翻弄されていった。
レイフ・ファインズが、親子三代を一人で演じる。
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