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[あらすじ] 日本やくざ伝 総長への道(1971/日)

昭和初期、高崎の前田一家の次期三代目に不動竜太郎(高倉健)が推された。不動と兄弟分の大松(若山富三郎)はお若(野川由美子)と夫婦になる事を願いつつ刑務所に入るが、お若の心は幼馴染の不動にあった。そんな前田一家の実権を握ろうと叔父貴分の大宮(天津敏)が画策を始める。イカサマ師にお若を誘惑させ、関西へ連れ出し、不動と大松との仲に亀裂を入れたのだ。さらに関西での縄張り争いにも大宮が関与し、誘い出した不動の暗殺を目論んでいたのだった。女郎にまで身を落としたお若、心ならずも敵対する事になった浜松の河合親分(鶴田浩二)。不動の侠道が炸裂する・・・<東映京都/99分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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