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[あらすじ] 潮騒(1964/日)

伊勢湾に浮かぶ歌島の若い漁師新治(浜田光夫)は、浜で舟を引く美しい娘を見かけ一目ぼれしてしまう。娘の名は初江(吉永小百合)といい、村一番の船主で偏屈者のガンコ爺照吉(石山健二郎)の末娘だ。そして初江の婿になるのは東京の大学を出た村の青年達のリーダー格の安夫(平田大三郎)だという噂だ。新治は自分と二人の身分の違いを感じながらも、初江への思いを募らせていた。そんなある日、安夫は山にある日本軍の施設跡で初江にばったりと出会った。三島由紀夫原作「潮騒」の青山京子久保明版(54)に続く2度目の映画化。その後、71年、75年、85年にもリメイクされている。(82分/カラー/シネスコ)
(★2 ぽんしゅう)

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