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[あらすじ] アナーキー・インじゃぱんすけ 見られてイク女(1999/日)

81年。奔放なセックスライフの渦中で身も心も傷つき、女優になる夢を断念したミズキ(佐々木ユメカ)は東京を離れ生まれ育った山あいの街にいた。同級生と一夜を共にしても、その深い喪失感は癒すことは出来ない。そんな時、ミズキは放置された車の中にいた乳児を衝動的に連れ去ってしまった。時は流れ89年。新聞勧誘員グミョウジ(下元史朗)、アル中のナカザト(諏訪太朗)らと連れ立って、子供のように遊びまわる独身中年フリーターでコンビニ店員のタツトシ(佐野和宏)の店に、男の子を連れたミズキがぶらりと現れた。女を失った女と、男らしさを見つけられない男の18年間に渡る世紀末クロニクル。(68分/カラー/ワイド)
(★5 ぽんしゅう)

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