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[あらすじ] 殺人遊戯(1978/日)

男は船で帰ってきた。5年前に頭山会会長を殺害し、そのまま姿をくらませていた殺し屋・鳴海昌平(松田優作)である。出迎えた昔の相棒の文太(阿藤海)と、貸し金の取り立て業を始めた鳴海は、銀座のクラブで見覚えのある女に出会う。美沙子(中島ゆたか)。鳴海の頭山会長殺害現場を目撃した秘書である。美沙子は今は勝田組組長(佐藤慶)の愛人になっていた。その勝田から仕事を依頼される。狙う相手は抗争中の花井組組長(草薙幸二郎)。報酬は2.000万円。しかし鳴海には考えがあった。鳴海は殺すべき男、花井と密かにコンタクトをとるのであった。・・・『最も危険な遊戯』に続く遊戯シリーズ第2弾。
(★3 ぽんしゅう)

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