[あらすじ] 小説家の映画(2022/韓国)
執筆に行き詰っている小説家のジュニ(イ・ヘヨン)は、気の向くままに訪ねた後輩(ソ・ヨンファ)が小さな書店を営む地方の町で、かつて作品の映画化で因縁のあった監督(クォン・ヘヒョ)夫婦に偶然出会ってしまう。気まずい空気のなか、またも偶然に一時期人気を博しながら今は休業中の女優ギルス(キム・ミニ)を見かけ声をかけたことで意気投合、おかげで監督との気まずさも一掃できた。その夜、招かれた飲み会で、ジュニはギルスを主演に映画を撮りたい提案するのだった。ホン・サンスが脚本、監督、撮影、音楽をこなしたベルリン国際映画祭銀熊賞受賞(モノクロ/92分)
(ぽんしゅう)
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