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[あらすじ] 宝石泥棒(1962/日)

宝石泥棒コンビのエレガントお小夜こと紫小夜子(山本富士子)とアトミックのデコこと秀子(野添ひとみ)は、財閥令嬢とその付き人というふれ込みで有閑未亡人あづさ(角梨枝子)の巨大ダイヤを狙って箱根のホテルにやってきた。淫蕩で男好きな未亡人あずさは夜ごとパーティーに繰り出して、泊り客の若き建築家立花健一(川口浩)に熱を上げ、健一の叔父だというダンディな松野(船越英二)も少し様子がへん。さらに自称、推理小説作家の佐川(菅原謙二)も露骨に夫人のダイヤを気にして付きまとう。ライバルの泥棒たちがリゾートホテルを舞台にダイヤの争奪戦を繰り広げる井上梅次脚本・監督のラブコメディ。(シネスコ/カラー/95分)
(★3 ぽんしゅう)

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