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[あらすじ] 野性の叫び(1972/米)

1896年、ゴールド・ラッシュのアラスカ。犬ゾリで郵便を運ぶソートン(チャールトン・ヘストン)と屈強なシェパード犬バックの波乱の運命を描いたジャック・ロンドンの同名小説の映画化。数百キロ離れた町まで吹雪の中を走り続け郵便を届けたソートンは、犬を休ませるために町のボスの次の仕事を断った。腹を立てたボスは、犬ごとソリを盗み出してしまう。人手を転々としやっとソートンのもとに戻ったバックを連れて、彼も金を求めて旅に出ることにした。しかし、金を発見し欲に駆られる人間たちを軽蔑するように、バックは狼たちの遠吠えに応えて森の中に姿を消したのだった。そして、次にバックが姿を現したのは・・・(104分)
(★3 ぽんしゅう)

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