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[あらすじ] ゴメスの名はゴメス 流砂(1967/日)

石油会社の技師・坂本(仲代達矢)は中東からの帰り、学生時代の友人・香取(平幹二朗)に会うために香港に立ち寄った。ところが、空港で再会した香取は、そのまま姿を消してしまった。行方を探す坂本の前に現れた香取の愛人・梨花(栗原小巻)、新聞記者の森垣(芥川比呂志)、刑事の魯(中谷一郎)は口々に早く日本へ帰れと忠告する。香取が馴染みだったというダンサー・ヴェラを追う坂本は、殺人事件に遭遇。殺された男は「ゴメスの名は・・・」の言葉を残し果てた。さらに謎の日本人女(岸田今日子)が、坂本に近づいてくるのだった。TVドラマ化された結城昌治のスパイ小説を再編集した劇場用映画。(96分/カラー/スタンダード)
(★2 ぽんしゅう)

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