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[あらすじ] ふり袖太平記(1956/日)

安房の館山、六千石の菅谷家の谷織部正が江戸で軟禁されたとの連絡が娘の小浪(美空ひばり)のもとに入った。それは、菅谷家乗取りを企む谷織部の側室の兄家老飛弾守(吉田義夫)の第一手であった。小浪は、幼なじみで兄妹のようにそだった露木新太郎(大川橋蔵)の忠告を聞かず、老家老源八(堺駿二)を伴って江戸の父の元へと向かうのだった。その行く手には、菅谷家の秘宝をめぐって暗躍する盗人の次郎吉(星十郎)やスリの濡髪おえん(浦里はるみ)、そして田沼意次の隠密小市郎(片岡栄二郎)たちがいた。ラジオの連続ドラマが原作のアクション&アドベンチャー時代劇。東映京都作品。(87分/白黒)
(★3 ぽんしゅう)

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