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[あらすじ] 續姿三四郎(1945/日)

檜垣源之助(月形龍之介)との戦いに勝利をおさめ三四郎(藤田進)の名は、最強の武道家として全国に知れ渡っていた。しかし、三四郎の心はすぐれなかった。巷の人々は三四郎は鬼のように恐ろしい男に違いないと噂し、源之助の敗北で職を失った柔術家たちは、今や賞金目当てにアメリカ人相手の見世物としてボクサーとの異種試合を行うまで堕落していた。自分が強くなればなるほど不幸になる人たちが生まれる。しかし、武道家として勝負には勝たねばならない。そんな悩みに苦しむ三四郎の前に、源之助の弟で傍若無人な空手家鉄心(月形龍之介(二役))、源三郎(河野秋武)兄弟が現れたのだった。(83分/白黒/スタンダード)
(★4 ぽんしゅう)

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