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[あらすじ] 陽気な殿様(1962/日)

男前で剣の腕も一流だが世間知らずの若殿・榊原隼之介(市川雷蔵)は、大工の八五郎(小林勝彦)と鳶の三次(佐々十郎)をお供に江戸から姫路まで旅をすることになる。途中、浜松藩の家老から、埋蔵金の隠し場所を示した地図を幕府のしかるべき人物の元へ届けるよう頼まれた。なんと地図は八重(高田美和)という腰元の肌に刺青されているというのだ。旅を続ける一行は八重を狙った刺客に襲われ、八五郎と三次は傷ついた八重とともに有馬に身を寄せる。さらに一人旅を続ける隼之介は明石藩にかくまわれた夫の仇・角右衛門(千葉敏郎)を探す幼なじみのゆき(藤原礼子)に出会うのだった。(90分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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