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[あらすじ] 男と男の生きる街(1962/日)

大阪・西成で一人の画家が殺されたという一報を受け、毎朝新聞社会部の岩崎(石原裕次郎)は現場へ急行した。捜査を取り仕切るのは顔見知りの北川刑事(加藤武)だ。先を争うように犯人を追い始める岩崎記者と北川刑事。すぐに重要容疑者として松丸(平田大三郎)という若者が逮捕される。一方、岩崎は殺された画家の妹(芦川いづみ)の存在をつきとめ京都へと向かった。そして、事件は岩崎の父親(稲葉義男)と北川刑事にまつわる過去の忌まわしい思い出へとつながり始めるのだった。熊井啓舛田利雄共同脚本で舛田がメガホンを取った日活サスペンスアクション。(96分/カラー/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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